京都のスポーツサイクルショップきゅうべえsportsのメカニックが監修する自転車メンテナンス情報。
ロードバイク、MTB(マウンテンバイク)、クロスバイクなどの簡単な点検からパーツ交換・チューンナップといったメカニカル情報や、スポーツバイシクルの乗り方・選び方に至るまで、快適な自転車ライフのための情報を初心者にも分かりやすく解説。
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ライトの点灯

夜間(日没から日の出までの間)はライト(前照灯)を灯けるようにしましょう。真っ暗になる前、薄暗くなりはじめくらいから灯けるのが良いでしょう。

ライトの点灯は自身の視界確保だけでなく、クルマやバイクなどからの視認性確保に必須です。自動車を運転される方はお分かりいただけるかと思いますが、無灯火の自転車はバックミラーなどではほとんど確認することができません。

シティサイクルなど一般の自転車には発電式のライトが装着されることが多いですが、スポーツサイクルの場合は乾電池を使ったヘッドライト →商品ページが多く使用されます。最近は光源にLEDを使ったものが多く、以前の電球を使っていたタイプに比べ点灯時間も長くなっております。

また、クルマやバイクなどからの視認性確保のために、赤色のリフレクタ(反射板)を後方に装着することが義務付けられてます。さらに、LEDなどで点滅式のフラッシングライト →商品ページなども装着すると安全性upに貢献します。

夜間乗車時は服装なども、明るい色のものや反射素材などを使ったものがオススメ。

ヘルメットの装着

子どもの保護者は、子どもが自転車を運転するときや、幼児を幼児用座席に乗せるときは、子どもに乗車用ヘルメットをかぶらせましょう。

もちろん、大人もヘルメットを被ることをオススメします。特にスピードが出るスポーツライディングの際には必須アイテムと言えます。

自転車用ヘルメットの特徴は軽量で通気性があることです。ペダルを漕ぐという運動である以上、通気性の低いオートバイのヘルメットのようなものは自転車には向きません。更に、サスペンション機能のない自転車は路面の凹凸による振動の影響がライダーに大きな負担となります。そのような時に重いヘルメットでは首に負担がかかり、長時間の乗車時にはストレスとなってしまいます。

軽量で、通気性が高い自転車専用ヘルメットがおすすめです。

乗車の制限

2輪の自転車の乗車人員は1人です。2人乗りをしてはいけません。ただし、16歳以上の運転者が

  • 6歳未満の幼児1人を幼児用座席に乗車させる場合
  • 6歳未満の幼児2人を幼児二人同乗用自転車の幼児用座席に乗車させる場合
  • 4歳未満の者1人をひも等で確実に背負う場合(幼児二人同乗用自転車に幼児2人を同乗させた場合を除く)

はこの限りではない。

もちろん、決まりでは上記のようになっているのですが、重要なのは「安全」ですので、危険を感じるようなら2人乗り、3人乗りは控えた方が良いでしょう。やはり、「お子様(もちろん親御さんも)の安全」が「便利さ」よりも優先すると思います。

もちろん、安全のためヘルメットの着用もお忘れなく。

交差点の横断

信号を守らなければならないのはもちろん、近くに自転車横断帯があれば、その自転車横断帯を通行しなければなりません。

横断歩道は歩行者のための場所ですので、横断中の歩行者がいないなど歩行者の通行を妨げるおそれのない場合を除き、自転車にのったまま通行してはいけません。

ついつい、自転車横断帯があるにもかかわらず、車道をそのまま走ったり、横断歩道を歩行者に混じって通行したりしてしまいそうですが、ルールとマナーをまもって、自動車、歩行者そして自転車、皆が気持ちよく道路を使いましょう。

通行場所

原則は車道の左側を通行します。車道の右側通行は禁止されています。また、歩道を走行することができるのは

自転車歩道通行可の標識等がある場合。
自転車を運転している人が
  • 13歳未満の子ども
  • 70歳以上の高齢者
  • 身体の不自由な人
の場合。
道路工事をしているとき、駐車車両や交通量が多いなど、車道を安全に通行することができない場合。

となっており、もちろん歩行者優先です。

自転車安全利用5則

  1. 自転車は車道が原則、歩道は例外。
  2. 車道は左側を通行。
  3. 歩道は歩行者優先で、自転車は車道よりを徐行。
  4. 安全ルールを守る。(飲酒運転は禁止、二人乗りは禁止、並進は禁止、夜間はライトを点灯、信号を守る、交差点での一時停止と安全確認)
  5. 子供はヘルメットを着用

車両分類

普段の生活に大変便利で身近な存在の自転車。免許も不要でとても気軽に乗ることが出来ますが、道路交通法上は車両の一種(軽車両)です。ご乗車される本人はもちろん、歩行者や他の車両の安全の為にも正しいルールを知り安全に自転車を利用しましょう!

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