京都のスポーツサイクルショップきゅうべえsportsのメカニックが監修する自転車メンテナンス情報。
ロードバイク、MTB(マウンテンバイク)、クロスバイクなどの簡単な点検からパーツ交換・チューンナップといったメカニカル情報や、スポーツバイシクルの乗り方・選び方に至るまで、快適な自転車ライフのための情報を初心者にも分かりやすく解説。
個別の質問にもお答えいたしますので、関連記事のコメントにて御気軽に書込み下さい。

TOP > Accessory(アクセサリー類) > スポーツ自転車へのスタンド取り付け

スポーツ自転車へのスタンド取り付け

駐輪時に止め場所に悩む、街乗りでスポーツバイクを活用されている方は多いのではないでしょうか?そんなときに役に立つのが後付けのスタンドです。スタンドと自転車には相性があり、取り付け不可能な組み合わせがありますので、その点も交えて解説します。

その前に、スタンドなしでの駐輪方法について

スタンドの無いスポーツバイクを駐輪する方法はいくつかあります。駐輪時には、自転車が転倒したり、他の人に迷惑がかからないよう注意してください。

ペダルを使う
アウターXトップに変速して図のように右に傾けると安定する

アウターXトップに変速して図のように右に傾けると安定する

縁石など、段差を使って駐輪するテクニックです。ギアをアウターXトップに変速して、図のように自転車をほんの少し左右に傾けると安定して駐輪することが出来ます。ロードバイクなどで、一時的に駐輪する際よく用いられます。

フレームを立てかける
柱や壁に、自転車を立てかけることでも駐輪できます。このとき、変速機などが付いている面が壁に接触しないように、この面が上を向くようにしてください。

片立スタンド

スポーツ車に両立スタンドを取り付けるのは難しいので、取り付けやすいこちらが主流です。ここではリア三角に直接取り付けるタイプのスタンドについて説明します。

片立スタンド。左の方が取り付けられる自転車は多い。

片立スタンド。左の方が取り付けられる自転車は多い。

このタイプのスタンドは、調整部分によって大きく分けて二種類あります。右の写真のタイプは、フレームの後ろ三角の形状に依存しますので、取り付けられる車種が「700cホイール採用クロスバイク・ロード」に限られます。左のタイプは、下の写真のように取り付け部や足の長さをある程度可変できるので、取り付けられる可能性が高まります。

ダブルアジャスタブルスタンド-取り付け部調整範囲

ダブルアジャスタブルスタンド-取り付け部調整範囲

しかし、このようなスタンドは、リアがカーボン製、もしくは特殊形状の自転車には取り付けできません(とくにカーボンフレームの場合、フレームにダメージが蓄積するので危険です)ので、ロードバイクやMTBには取り付け不可能な場合があります。取り付け前に形状をよく確認することをお勧めします。

カーボンフレームには取り付けできません

カーボンフレームには取り付けできません

特殊形状のエンドにも取り付けは出来ません

特殊形状のエンドにも取り付けは出来ません

キックスタンド →商品ページ

簡易スタンド

どうしてもスタンドを使いたいが、スタンドを取り付けられない、もしくは重量・美観の面からスタンドをつけたくないが必要、という場合には、簡易スタンドを使うという手段もあります。

クランク取り付け
クランクの先に、延長する形で取り付け、スタンドにしてしまう商品があります。クランクの形状に大きく依存するので、取り付け前にクランクが対応しているか良く確認してください。また、一般的なスタンドと比べて安定感は劣ります。
また、BB・ダウンチューブに取り付けるタイプも存在します。ポータブルスタンド →商品ページ

ディスプレイスタンド/メンテナンススタンド

これらのスタンドは、自転車を屋内で保管する場合や、整備する場合に利用する大型のスタンドです。ディスプレイスタンドの使い方をご覧下さい。

ディスプレイスタンド →商品ページ

QRcode:877

ツイートこの記事をツイートする

トラックバックURL:http://bicycle-info.jp/bicycle-maintenance/877/trackback

質問・コメント一覧

コメントはまだありません。質問大募集中です!

このページの先頭へ