スポーツバイクで起こるトラブルのうち、最も起こりやすいトラブルはパンクです。パンクした際は自力で修理できるようになると、出先でパンクしても安心です。今回はゴム糊を使った確実な修理について紹介します。出先でのパンク修理についてはスポーツ自転車のパンク応急処置(出先でのパンク修理)も御覧ください。
用意するもの
- パンク修理キット →商品ページ (パッチ、ゴムのり、紙やすり、タイヤレバー)
- フロアポンプ →商品ページ
- ディスプレイスタンド →商品ページ(スタンドがあればホイールをはずすこと無くパンク修理ができます。)
パンク修理の手順
- タイヤをはずし、チューブを取り出します。ホイールのはずし方はこちらのページに掲載しています。(スタンドをご利用の場合ホイールをはずす必要はありません。)
タイヤのはずし方はこちらのページに掲載しています。 - パンク位置を探します。チューブに空気を入れ、空気が漏れている箇所を探します。チューブの表面に耳を当てたり、手をかざすなどして探します。

2箇所以上パンクしている場合(リム打ちパンク等)もあるので、穴を見つけたら塞いでみて他にパンクが無いか確かめます。

- パンク修理キットに付属の紙やすりで、ゴミを落とし、チューブの表面を滑らかにします。パンク周りのチューブの表面に「ひだ」などがある場合、パッチをうまく貼れない場合があります。パッチを当てる前に紙やすりで削り、パンク穴の周辺を滑らかにします。

- パンク穴を中心にパッチのサイズより一回り広い範囲にゴムのりを塗ります。ベトベトに塗ってしまうとパッチを当てる段階で失敗します。薄く広げるように塗るのが良いでしょう。塗ったゴムのりは粘着テープ状になるまで乾かします。目安としては、夏場なら1~3分、春秋は5分、冬場なら5分以上です。

- パッチを貼ります。パッチの貼り付け面のシートをはがし(パッチ表面の透明シートはまだはがしません)、パンク穴の中心に貼り付けます。貼り付けたらタイヤレバーなどでパッチ全体を満遍なく押さえつけます。

- 透明シートをはがします。パッチの表面のシートをはがし、チューブに空気を入れてみます。他にパンクが無く、修理がうまくいっているようでしたらタイヤを戻します。

- 修理がうまくいかなかったら・・・失敗したパッチをはがし、別のパッチを使います。ゴムのりが乾いてしまっているので丁寧に紙やすりをかけてチューブの表面を滑らかにします。ゴムのりの塗りすぎ、または乾燥が不十分でないかに気をつけて再度トライします。
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